賃貸と購入の費用を比較
賃貸と購入では、かかる費用にどのような違いがあるのでしょうか? それぞれを比較してみました。 ■初期費用 敷金・礼金・仲介手数料などで家賃の4~6ヶ月分が、 賃貸物件の一般的な初期費用になるようです。 今では敷金や礼金が不要の場合もあるので、 そのような物件なら初期費用を抑えることができます。 賃貸では地域にもよりますが、 2年に1度家賃1か月分程度の更新料が発生することがあります。 しかし住居費は、状況に合わせて住み替えることで調節できます。 物件を購入する場合、100万円単位の初期費用が必要になりそうです。 初期費用はどの程度になるのか、早めに計算しておきましょう。 初期費用の内容は一般的に、頭金と契約時の印紙代や登記料などの諸費用、 仲介物件なら仲介手数料も加わります。 諸費用は物件価格の3~8%が目安となり、 仲介手数料は「物件価格×3%+63,000円」という計算になるようです。 ■毎月の費用 物件では毎月家賃や契約更新料を払わなければならず、 自分のものではない以上その支払いはずっと続きます。 その代わり、購入とは違って一度にかかる費用は少なくて済みます。 物件やマンションを購入すると毎月ローンを支払うことになりますが、 完済してしまえば必要なくなります。 しかし、マンションなら、管理費や修繕立金が毎月必要。 物件なら年度ごとに固定資産税の支払い義務が生じるので、 毎月のローン支払額は年間支払額を踏まえて考えなくてはなりません。 賃貸は一度の大きな費用はかからない代わりに、 そこに住んでいる限り家賃の負担はずっと続きます。 初期費用やローンの額は大きいですが、 完済後の毎月の支払いは管理費や修繕立金、税金のみになります。 長い目で見ると、トータルした金額はあまり変わらないのかもしれません。